先行して参入した再生可能エネルギー事業はFIT(エネルギーの固定価格買取制度)で、順調に成長(2014年)してきましたが、3~4年後のFIT期間の終了や制度の廃止が経営に大きな打撃となることが予想できます。この大きな荒波に飲み込まれずに、成長軌道(2017年)にのせていくにはどうしたらいいのか。
将来、再生可能エネルギーの方向性にむかうことは問題ないと確信しますが、「FIT制度がなくなっても事業成長ができる道筋」を創れるかどうかがポイントだと思います。ヒアリングを通して、社長の事業と社会貢献に対する熱意、そして社員の方たちの地域創生への想いが高いことから、それに基づいたホップ・ステップ・ジャンプの方策(成長マトリクス)と羅針盤づくりをプロジェクト方式(5人選出)でご提案します。
2015~16年に、販売事業の前後(不動産、金融、メンテナンス)を統合して、地域NO.1に成長した。再生可能エネルギーに関わる新業種に進出して、全員の願いであり地域創生貢献に向けての足掛かりを構築中。
再生可能エネルギー&不動産業(サービス業) ⇒1 年間で売上 2.2 倍、 2年間で3.6倍アップ゚